【バレー初心者やコーチ必見!】初心者でもレギュラー獲得できる意識改革
初めまして!
マサキです!
今回が初めてということで
私のバレーボールの辛い過去から
意識だけで大きく変われたのか
あなたにお伝えします!
私がバレーボールを始めたのは小学生3年になる直前頃です
当時は私は身長もかなり小さく
足も遅ければ持久力もなくいわゆる”陰キャラ”
しかしそんな私が入団したスポーツ少年団は
全国レベルの大会で成績を残すような強豪
小学生で170センチ越えの選手も居たりしました
当然ながら監督やコーチは厳しく
声が出てなかったりミスをすると
などなど…
当時は体罰も当たり前な時代だったので
バレーボールが嫌いで辞めたいって
何回思ったことか分からないほどでした
監督にも嫌われ小学生5年生で
やっとベンチ入りを果たしましたが、
スタメンとして試合に出たことはありません
そしてそのまま引退してしまいました
中学生になりバレーを続けるか悩みましたが
他にしたいものもなかったので
とりあえずバレー部に入りました
そしたらそのバレー部も強豪でした
今まで以上の厳しい指導や体罰が待ってました
試合に負けると理科室で坊主にさせられたこともあります
そして、夏休み
地獄の練習が始まりました
何回吐いて何回倒れたことか…
分からないくらい地獄でしかありませんでした
仮病や嘘の怪我でサボったこともあります
みんな死にそうになりながら頑張ってる中
私は自分自身に負けてサボりました
それも何回も…何回も…
当然試合には出させてもらえません
メンタルも弱かった私は練習でも
緊張し自分の実力が発揮できずミス連発
試合に出ても当然ビビりながら緊張でガチガチ
そしてミス連発
そんな自分が嫌すぎで
自主練や今まで何となくこなしてきた練習を考えながら取り組むよう心がけました
どうして?
なぜ?
を考えながら練習するようにしました
なぜ今のレシーブがうまく上がらない?
どうしてスパイクが強く打てないの?
考えながらいろいろ試しながら練習すると
自然に答えが分かってきました
私は最初は基本中の基本であるレシーブを徹底的に練習しました
すると監督にも認められ万年ベンチだった私にリベロを任せられました
そして先輩たちが引退した自分たちの代になり
身長も伸び170センチくらいになった私は
ミドルブロッカーとしてスタメンに入り
試合で活躍できるようになり
バレーボールってこんなに楽しいんだと感じるようになりました
そして最後の中体連は負けちゃいましたが
強豪高の監督がたまたま自分たちの試合を見ていて
試合直後に声をかけられました
うちの高校に入って一緒にバレーしないか?
え?こんな俺を?と最初は冗談だろうと思って考えておきます!ととりあえず言っておきました
バレー部を引退し、受験に切り替え勉強して2ヶ月くらいが経った頃
強豪高の監督が推薦受けないかと学校にも話をくれて、わざわざ学校まで行くから親と私と三者面談をさせてくれと言うほどでした
その高校は工業高校で私は普通科高校の志望だったので
普通科なので練習時間も1日1時間週4日くらいの楽過ぎる練習量でしたが
弱小ながら県大会ベスト8にまでは行くことができました
ここまで行けたのもやはり練習を
いかに効率よくできるかで自分で考えながら練習するかが大事で
対した運動神経もセンスも無くても
その意識を変えるだけで少ない練習量でも簡単に上達できます!!
それはもう私の経験が証明してます!
そして、私はこのブログを通してそれらの方法を教えていきたいと思います!